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生活のハレに注目したギャラリーです。毎月、国内外のヒトやモノを紹介する展覧会を開催しています。また、奥のスペースでは、スタンダードシリーズのサンプルをご覧いただけます。

samuloのブレスレット

2021.02.5 gallery blog

2年前の展覧会でも、たくさんの方がお選び下さったブレスレット。
ブレスレットは、数本重ねて楽しめる事や、自分の視界に入るので、つけている様子が見え、お気に入りのパーツと目が合ったりすると、気持ちがキュッと上がる、そんな存在では無いでしょうか。オーナーの辻の左手にはいつもブレスレットが何本か付いているのですが、それにつられるように、数名のスタッフの左手にもスタメンとしてジャラっと。気がついたらブレスレットは、私にとっては欠かせない存在になっています。
今回は、そんなsamuloのブレスレット作品を一部ご紹介致します。



samulo、semeno 共に天然石を使っている作品が多数ありますが、中でもその愛らしさに目を引くのがトルマリンです。色のバリエーションがとても多い事で知られるトルマリンは、色によって呼び方も変わるものがあるのだそうです。2色が混ざっている、バイカラーのものなど、お好きな方も多いのではないでしょうか?
縁がグリーンで、赤やピンクとのバイカラーになっているトルマリンを“ウォーターメロントルマリン”と呼ぶそうで、色の濃さや配置などによっては、本当に、カットしたスイカのように見えます。
また、透明な石なので光に透けて見える様子もとても綺麗です。



続いてご紹介するのは、お花のようなモチーフのパーツを使用した作品です。
小さな花を束ねたブーケのようなパーツや、チューリップのようなパーツなど、オールドシルバーのパーツと組み合わせる事で、幼い印象にはならずシンプルな中に少しのエレガントさが加わった作品になります。




宮本さんのデザインするジュエリーは、他では出逢えない独特な雰囲気で、一度良さを実感するとなかなか手放せなくなります。初めてズーマでご紹介した時以来、再会する度にどんどんバージョンアップされてゆくsamuloのジュエリーたち。“身につけた時に一番良く見える”という所はもちろん変わっていません。

1本だけでシンプルに。
いくつか組み合わせてボリュームを出して。
どんな風に楽しもうか、ワクワクしてきませんか?

これからやってくる、春〜夏のことも考えながら、店頭でぜひお気に入りの1点を見つけて下さい。
ご来店お待ちしております。
(n)



samulo展
2021.01.22 fri. – 02.14 sun.
11:00 – 18:00
close : monday , tuesday



*ご来店が難しいお客様は、気になる作品がございましたら、info@factory-zoomer.com までメールにてお気軽にお問い合わせ下さい。詳細をご説明させていただいた後、通信販売に対応させていただきます。




55th exhibition nakao takashi

2021.02.4 gallery exhibition

2021.2.19 fri.- 03.14 sun.
11:00→18:00

music:
harry dean stanton / partly fiction

photo by suzuki shizuka



温かいプラスチック


大量生産を可能にするために開発された素材のイメージがあるプラスチック(樹脂)だが、この素材を使って一点一点、作品を作る個人作家がいる。名古屋在住のナカオタカシさんだ。彼が制作のパートナーとして選んでいるのは、FRP(繊維強化プラスチック)と呼ばれるもので、ポリエステル樹脂とグラスファイバーを硬化材で固めたものだ。彼は「はい、めちゃくちゃケミカルです。」と、ちょっと申し訳なさそうにするのだが、出来上がった作品からは、そういうことは全く感じさせない、人の手の温もりとモノの形に対する拘りを感じる。作家は素材と出会い、その後、何を作るか? どんな形を作っていくか?素材と形との相性は? など最終形までたどり着くのに、いろいろな問題をひとつひとつクリアしていく。このFRPは、言わば原型を作るための素材だが、その素材のテクスチャーや色や制作過程に、もうこれでしか出せない魅力を見つけてしまったんだろうな。「こんな素材、誰も選びませんよ。時間かかるし、ロス多いし、危険だし。」とニヤニヤ笑う作家、日本で一人かもしれない。 辻和美


●2月19日(金)のご入店は、ご予約の方を優先的にご案内させていただきます。初日にご来店をご希望のお客様は、事前のご予約をお勧め致します。ご予約の詳細については、factory zoomer の HP・Instagramをご確認いただき、order@factory-zoomer.com までお申し込み下さい。
HP:http://www.factory-zoomer.com
Instagram:@factory_zoomer、@factoryzoomer_staff



ナカオタカシ 経歴
造形作家
1972年 愛知県名古屋市生まれ
2001年 おもに合成樹脂・FRPを用いて制作を始める
以降、名古屋市内のアトリエにて制作を続ける

ジュエリーの森を散策

2021.01.30 gallery blog

広坂の/galleryでは、現在、samuloのジュエリーをご紹介しております。
約2年ぶりの開催となる今回、店内中央にはデザイナーの宮本さんの手によって、流木と蔦とを使った小さな森が出現しました。

小さな森に近づいてみると、クリスマスオーナメントのようなキラキラとしたジュエリーたちと目が合います。

14面体のオリジナルのシルバーパーツで繋いだ、遠い砂漠の民のオールドシルバー、ヨーロッパのアンティークガラス、小さなブーケのようなパーツなど。1点1点に目を奪われながら、気付けば小さな森のまわりを1周、2周とまわり、その度に違ったジュエリーが見えてきます。

こうして、作品を眺めているうちに、どんどんsamuloの世界に惹き込まれ、夢中になっていきます。

samuloのジュエリーは、身につけた時に一番綺麗に見えるようデザインされており、普段の自分から考えて、少し冒険したデザインなども、実際にご試着いただくととてもバランス良く、新鮮な自分に出逢えるのです。
今回DMでもご紹介させていただいているロングネックレスは、まさに“ちょっと冒険”するのにピッタリ。
普段シンプルなジュエリーを選ぶ方にも、バランスのよいボリュームで存在感をアップさせてくれます。
4重でブレスレット、3重でアンクレット、ネックレスで使う時にも何通りもアレンジを効かせられるなど、コーディネートに合わせた使い方ができます。


木の実のようなシルバーと小さなブーケのようなパーツ、それと少しクラックの入った古代水晶が優しく清らかな印象です。


経年の変化で周りが白く変化したカーネリアンは、どちらを表にするかで印象が変わります。


光の入り方で静かにワインレッドの色を見せるガーネット、
一粒の中で純白とレモンイエローの混在するパールなど、小粒なパーツたちは個性豊かな面々です


サハラ砂漠のベルベル族のオールドシルバーをリズミカルに繋いだ作品。まるく優しく光ります。

ぜひ、小さな森の中から気になるジュエリーを見つけてください。
そして新しい自分に出会う楽しみ実感していただけたら嬉しいです。
ご来店、お待ちしております。(n)

samulo展
2021.01.22 fri. – 02.14 sun.
11:00 – 18:00
close : monday , tuesday

*気になる作品がございましたら、お気軽に info@factory-zoomer.com までお問い合わせ下さい。詳細をお知らせ致します。


本日よりsamulo展です

2021.01.22 gallery blog

大寒を過ぎ、先週までの雪も溶けてほんの少しずつ春に向かっている金沢です。

広坂の/galleryでは、本日より熊本のsamuloの展覧会がスタートします。
店内は古木や蔦でいっぱいのsamuloの世界が広がりました。

海外から買い付けて来た古いパーツと、現代のもの、オリジナルのパーツを組み合わせたブレスレットやネックレスなど、250点以上がご覧いただけます。

今回は、新作の巻き方を買えて何通りにも楽しめるアクセサリーや、factory zoomer では初めてのご紹介となるリングも展示しております。


初日の今日、1/22(金)、23(土)はデザイナーの宮本さんが在廊して下さいます。
ぜひご相談しながら、じっくりお選び下さい。

心地よい今だけの空間をぜひお楽しみ下さい。

新型コロナウィルス感染予防のため、換気、入店時の手指消毒、マスクの着用などにご協力お願い致します。

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samulo展 開催延期のお知らせ

2021.01.13 gallery blog


1/15(金)より開催を予定しておりました、samulo展ですが、大雪の影響で流通に大幅な狂いが出ているなどの諸事情により、開始を1週間延期させていただきます。

/galleryでは、引き続き、佃眞吾展を開催させていただきます。

佃眞吾展 〜1/17(日)までの開催
samulo展 1/22(金)〜2/14(日)

お客様のご理解をお願い申し上げます。


factory zoomer /gallery

主役と名脇役

2021.01.9 gallery blog

12月から始まった「佃眞吾展」も残すところ1月11日(月)までのあと3日間となりました。前半は木地の作品がギャラリーいっぱいに並び、軽やかな空間となりました。第2期では、漆塗りの作品が中心で、冬の真っ白な金沢に重厚な雰囲気を醸し出しています。漆が施されたことで、直接食べ物を入れられる道具としてお使いいただけるのも、また、器が重厚になり、木地とはまた変わった印象になるのも、漆作品の魅力です。



今日は、展覧会作品の中から、重箱と、折敷(お盆)のご紹介をさせていただきます。
重箱と言えば、お正月のおせち料理を盛り付ける晴れの日に登場する道具が一番に思いつきます。器の中では「主役」になる重箱、箱物。その蓋を開ける前の緊張感、高揚感を外側から一身に受け、そのプレッシャーを受けながら堂々と鎮座する重箱。開けた瞬間に目に飛び込んでくる色や、香り。。。

Mokki 重箱 大/小

Mokkiの重箱は、Mokkiを3段に重ねられるお重になります。お正月だけでなく、運動会や、ピクニックなど、人が集まった時などにおにぎりや、唐揚げなどがお重から出てくるだけでわくわくします。また、使い方次第と、心持ち次第で、器は晴れの日だけではなく、日常使いにもなってくれます。そんな風に使っていただけると毎日の生活もとても楽しいものになります。


入隅重箱 欅
重箱 レースウッド


入隅重箱には、蓋を開けると和菓子が綺麗に並べられている様が目に浮かびます。また、重箱レースウッドは、レースの様な木目がとても綺麗で、宝石箱のような面持ちです。重箱と一言で言っても、その重箱が持つ佇まい、雰囲気に何を入れるか考えるだけでとても楽しくなります。蓋を開ける高揚感をぜひ味わっていただきたいです。

続きまして、折敷のご紹介です。
お盆や折敷は、脇役的な存在で、目立ってはいけないというのが折敷です。食事をする時に主役になるのは、お料理+器。そのお料理が盛られた器を引き立てるのが折敷の役割で、どんな器も受け入れるのが名脇役の腕の見せ所です。
でしゃばらず、引き立てる。。。とても難しいんですよと、にまにましながらお話ししてくださった佃さんはとても楽しそうで、主役になる器を制作する佃さんとはまた違った表情で話してくださったのがとても印象的でした。

木瓜折敷 栗
木瓜盤 欅
我谷盆 八寸/大・正方形
波々盆 欅


佃眞吾展 1月11日(月・祝)18時まで開催しております。現在、移動が難しいお客様もいらっしゃるかと思います。気になる作品がございましたら、お気軽にinfo@factory-zoomer.comまでお問い合わせください<y>



佃眞吾展 第2期のお知らせ

2020.12.27 gallery blog

佃眞吾展、漆塗りの作品が中心の第2期が12月25日よりスタートしました。

初日には漆塗りの作品を楽しみにしていらしたお客様が、たくさんご来店下さり、お目当ての作品をじっくりお選び下さいました。
展示の切り替えに合わせて、花人の杉謙太郎さんが佃さんの作品を使って季節のお花を生けて下さり、店内は、凜とした厳かな雰囲気となっております。

第1期でご紹介していた、Mokkiや菊花盆なども漆を施してあると、木地の時とはまた違った魅力があり、使い勝手にも違いが出てきます。
漆塗りの作品は木地の作品よりも水に強いので、食材の水分や油などが染み込まず、洗う事も出来ます。
Mokkiなどにおにぎりを入れたり、我谷盆をお皿に見立てて盛りつけて使っていただくなど、直接食品を盛りつけられるので、アレンジをきかせた使い方が楽しめます。


漆塗りの作品は、乾いては漆を塗り、また乾いては塗り、、と、その工程を何回も繰り返しながら、時間を掛けて完成させていくもので、一度にたくさんの作品を作る事が難しいのです。
そのため、それぞれの作品の数には限りがあります。
気になっていらっしゃる作品がある方は、ぜひ、お早めにご来店下さい。
※ご来店が難しい方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

また、第1期でご紹介させて頂いていた作品も、佃さんのご厚意で、引き続きお預かりさせて戴いておりますので、お気軽にスタッフにお声がけ下さい。

/galleryの2020年の営業は、本日までとなります。
年始は1月3日より引き続き佃眞吾展をご覧いただけます。
ご来店お待ちしております。

佃眞吾展2020.12.04 fri. – 2021.01.11 mon.
※12月28日(月)から2021年1月2日(土)までは定休日+冬期休業のためお休みさせていただきます。
詳しくはカレンダーをご覧下さい→
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54th exhibition samulo

2020.12.27 gallery exhibition

2021.1.15 fri.- 02.14 sun.
11:00→18:00

music:
生駒祐子 / esquisse

photo by suzuki shizuka



私は何故アクセサリーを身につけるのか?


何故、人はアクセサリーを身につけるのか?これは自分への問いでもある。私は指輪、腕輪、ピアス、足首と、付けれるところに付けまくっているほうかもしれない。ちょっと調べてみると、「自己顕示欲が強い、人の注意をひきたい、異性に見てもらいたい部分に付ける傾向がある」とまで書かれている。おっと、ちょっと待ってくださいよ!そうでない人もたくさんいると声を大にして言いたい!もともと狩猟のお守りや神秘的象徴として始まった装身具。時代を経て権威や立場を象徴する証しとなり、やがて一般に身を飾るものとして広がっていった。そして、現代は、その存在はもっと多様化している。人のために付けるというより、自分の精神の安定や癒し……そんな存在になってきているのではないだろうか?ここで紹介するsamuloは熊本にアトリエを持つ宮本和昌氏の作品。砂漠で掘り起こされた古代の石や銀貨など、国や時代も様々な素材が彼の感覚で再構築されている。今回は新作、4回巻くとブレスレットに、3回巻くとアンクレットに2重、1重だとネックレスにと、三度美味しいデザインを考えてきてくれた。(異性に見せるわけではないが、)またジャラジャラが増えちゃうな! 辻和美



samulo 宮本和昌 経歴
香川県出身。古代の装身具の存在を知ったのをきっかけにアクセサリー制作を始める。20代のほとんどを海外を放浪しながら出土した石やガラスなどの素材を探し集めアクセサリーとして組み上げる生活を送る。2007年ブランドsamuloをスタート。2011年にセカンドラインsemenoをスタート。2015年には、熊本に直営店をオープン。

使いかたは十人十色

2020.12.18 gallery blog

数日前からの降雪で、ギャラリーから見える金沢城の石垣にも雪がうっすら積もり、12月らしい静かな冬の景色が広がっている金沢です。

佃眞吾展、前期の最後にご紹介するのは、重小箱やMokki。
前回は、お盆など“乗せる”作品をご紹介致しましたが、今回は“入れる”作品のご紹介です。

つい、テーブルの上などに散乱してしまいがちな、細々したモノたち。
片付けようと思っても、また知らぬ間に同じ状況になっている。。なんていう事態になってしまうという方も多いのではないでしょうか。
よく使うものほど「またすぐに使うし」と、すぐに手が届く所に置いておきたいし、あんまり奥にしまいたくないな。と思ってしまいますよね。
でも、それでは乱雑な卓上は一向に片付きません。
整理整頓の上手な方は、入れる場所(箱)を確保するのだそうですが、そんな時に活躍してくれるのがMokkiです。
お運び盆や、食器としても使えるMokkiの一番得意なのは、見せながらにして収納できるカゴとしての使い方ではないかと思います。
1つの木のかたまりから刳(く)りだして作られているMokkiは、丈夫で安心感があります。
現在、/galleyでご紹介しているMokkiは、種類は限られてまいりましたが、いずれも側面に彫模様が入っており、カジュアルで軽やかな印象の作品なので、普段の食卓や洗面所、机の上など日常に溶け込み飽きがきません。
大きさや形により、色々と工夫しながら楽しく使えるMokkiは、形違いでいくつも揃えたくなりますよね。
仕上げにオイルなどを施していない、栗の素材そのままの仕上げなので、日々使いながら、次第に色が濃くなっていく変化も楽しみのひとつです。



Mokki が日常づかいの収納上手だとしたら、重小箱の作品は、もう少し特別なものを大事にしまっておくのにピッタリです。
目の錯覚で浮き上がっているように見える木目が珍しい栃の木材が特別な気持ちを盛り上げてくれます。
木の皮に近い部位はこのような模様ができている事が多いのだそうで、2つとして同じものの無い美しい佇まいです。
指輪や、ピアスなどのジュエリーや、帯留め、ブローチなど、小さな装飾品を大事にしまってお使いいただいたり、 ティータイムのお茶うけセットをセッティングするのも楽しそうです。例えば、浅い段に小さなフォーク、紙ナプキンなど、その下の段には段の深さに合わせて、焼き菓子やマカロンなどのお茶菓子を準備して、来客時にちょっと特別なお茶時間など。。
シンプルな形なので、使い方は工夫次第でいろいろと広がります。

木地の作品の展示がご覧いただけるのは、12月24日(木)までとなります。是非この機会にご来店下さい。
12月24日は、営業時間が16時までとなりますので、ご来店の際にはご注意下さい。


佃眞吾展
2020.12.04 fri. – 2021.01.11 mon.
※12月28日(月)から2021年1月2日(土)までは定休日+冬期休業のためお休みさせていただきます。
詳しくはカレンダーをご覧下さい→

前期:12月4日(金)- 12月24日(木)   
※24日は展示替えのため16時までの営業となります。
後期:12月25日(金)- 1月11日(月・祝)

よそ行きな日常を楽しむ

2020.12.10 gallery blog

あちらこちらで雪吊りも見られ、冬の準備が整った様子の金沢の街並です。
/galleryでは12月4日より、木工作家 佃眞吾さんの展覧会がスタートしております。

トレーやMokki、小箱など、暖かな木の作品で店内はほっとするような雰囲気が広がっています。

現在ご覧いただいております1期は木地の作品が中心となっていますが、いずれの作品も木目が美しく、お使いいただいていくうちに少しずつ変わっていく色などをお楽しみいただけます。

佃さんは、作品を作る時、その作品の大きさや形によって素材のどこの部分を使うのか、木目をご覧になりながら考えられるそうです。節の位置なども、このように考えられて配されているからこそ、1点1点どの作品も魅力的なのだと、納得しました。

紹介している1期の作品で、一番種類が多いのがトレーです。
落ち着いた雰囲気のある輪花盆やエレガントな縁のデザインが美しいEuro Trayなど、いつものテーブルの上をランクアップさせてくれるアイテムばかりです。
今回は、そんなトレーをご紹介させていただきます。

展覧会のDMの作品にも掲載させていただいた、Euro Tray。
まるでアールデコ調の建築物のように、なめらかな曲線のデザインが美しい作品です。
木工作品ですが銀食器を思わせるような雰囲気なので、アンティークの絵皿やカップなどと相性よくお使いいただけそうです。ティータイムに一人前のおやつとお茶のセットや、また、置き床のように花器など飾って使っていただくのも、ぜひお試しいただきたい使い方のひとつです。
素材:楓(正方形)、楓・山桜(長方形・丸)



複弁輪花盆 
縁の立ち上がりがゆるやかなこちらのお盆、お1人分の軽食をのせて折敷としても使いやすいサイズです。
大きな面に広がる木目の美しさを是非ご覧いただきたい1点です。
素材:楓、玉椿


菊花盆
愛らしい菊花盆は、木の色と相まってどこかでみかけた美味しいビスケットのようです。
直径約23cmとプレートとしてもお使いいただきやすいサイズなので、使い方のバリエーションがより一層広がります。
素材:楓、神代楡、桜

上に乗せる食器やお料理などとの調和が取りやすいシンプルさ、それでいて、いつもとは違う、よそ行きな気分を味わわせてくれる佃さんのトレー。
ぜひ、この機会にご覧いただければと思います。
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佃眞吾展
2020.12.04 fri. – 2021.01.11 mon.
※12月28日(月)から2021年1月2日(土)までは定休日+冬期休業のためお休みさせていただきます。
詳しくはカレンダーをご覧下さい→

前期:12月4日(金)- 12月24日(木)
   ※24日は展示替えのため16時までの営業となります。
後期:12月25日(金)- 1月11日(月・祝)

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