factoryzoomer

/life

生活のハレに注目したギャラリーです。毎月、国内外のヒトやモノを紹介する展覧会を開催しています。また、奥のスペースでは、スタンダードシリーズのサンプルをご覧いただけます。

本日より矢野義憲展です

2022.04.29 gallery blog

清々しい春の日差しが心地よい日が増えてきました。
本日から、広坂の/galleryでは木工作家の矢野義憲さんの展覧会がスタートします。

factory zoomer では初めてのご紹介となる矢野義憲さん。
全ての作品は、ひとつの木の塊から掘り出されているもの。
時に巧妙で、時に荒々しくみえる作品は、実際に手に取ると滑らかで柔らかな手触りで、木の持つ優しさを感じられます。

ぜひ、実際にお手にとってその優しさを感じていただけたらと思います。
初日の今日は、矢野さんも在廊してくださる予定です。
ご来店お待ちしております。


66th exhibition
yano yoshinori
2022.04.29 – 05.29
12:00 – 18:00
close monday
※初日の4/29(金) 終日、30(土) 15時までのお時間は、事前にご予約いただいたお客様のみのご入店とさせていただきます。
※作品は、お一人ごとに購入点数を1点とさせていただきますが、ご予約のお客様で完売する可能性がございます。ご了承ください。

66th exhibition yano yoshinori

2022.04.13 /life - gallery exhibition

2022.04.29 fri.- 05.29 sun.
12:00→18:00

music:
haruka nakamura



photo by suzuki shizuka



静かな熱量


人は、目に見えるものだけ、耳で聞こえるものだけを、全てだと思いがちかもしれない。でも実は、見えないものの中に真実が隠されていたりすることも世の中には多くある。アートなんかは、まさに見えないものを見せていくようなことだとつくづく思う。のようなこ
とを、矢野さんと話しながら、考えていた。彼は、幼いころから、画家である母の影響で、絵を描いていたが、モチーフを描くのではなく、そのまわりの空気を描くようにと言われ、それがどういうことかの答えをずっと探してきた。

「空気を描くってどんなことだろう? 空気を描くってどんなことだろう?」

矢野さんの答えは、その後、ひょんなことから出会い、今の彼を象徴する木の仕事の中にあった。彼が作るものは、板だったり、箱のようであったり、へこんでいるから器のようであったり、人間と接点があるような、ないようなものであるが、そこに、それがあるだけで、空気を作る——そう、空気を描くのだ。目に見えない周りの空気をも作品にしてしまう静かなエネルギーを放っている。空気のような無味無臭な作品が目立つ昨今、ちゃんと匂いがする作家に久しぶりに、出会った気がした。  辻和美



矢野義憲 経歴

1973年 東京都生まれ
1998年 スウェーデン エーランダ島の手工芸学校に短期留学
2000年 木工造形作家の元で指導を受け制作を始める
2003年 福岡県糸島市に自宅、工房を構える
10年間、美術館、博物館、茶室、能舞台で年に1度だけ個展を行なう
その後、国内外で個展を開催する


※4/29(金) 終日、4/30(土) 一部の時間帯 は、事前ご予約制とさせていただきます。ご予約受付は終了いたしました。

使い心地の良さの理由

2022.04.10 gallery blog

中本純也さんの展覧会がスタートしてから2週間が経ちました。
前回の展覧会以降、ショップでも少しずつご紹介させて頂いていた中本さんの作品ですが、その使い心地の良さを知ってくださったお客様を中心に、日々、たくさんの方にご来店いただいております。

ディスプレイの日、メンテナンスを終えたばかりで真っ白な空間の/galleryに作り上げた大きな食器棚。
作品を数点置いただけで、もう、そこは淡色の美しい世界になりました。
同じ釉薬、同じ土を使って作られている中本さんの器ですが、このグラデーションは、多くの方がご存知のように、薪窯で焼成されている作品ならではのものです。

中本さんの器の魅力はその見た目の美しさももちろんですが、なんといっても使いやすさにあります。
“使いやすさ”と一言でいっても、それは、10人の方がいたら10通りあるものの。でも、きっと、中本さんの器はほとんどの方の思う使いやすさに応えてくれる。そんな頼もしさがあります。

我が家の食器棚にある中本さんの器は、ほとんどが食器棚にしまってもまたすぐに使う。という繰り返しで、休む間がないほどいつも食卓に並んでいます。
“つい、手にとってしまう” のはどうしてなのか、、もちろん、外見のシンプルさも関係している事だとは思いますが、とても、使い心地が良く安心感があるのです。
器を棚から出して、使って、洗って、また仕舞う。
その一連の流れのそれぞれの場面で、ストレスなく器を使える。そんな事をイメージしながら制作されているのだと感じました。
心地よく器を使うひとつとして、口当たりや、手に取った時の重みなども意識されています。
それは、器によって口元の厚みや重心のバランスなどを考え、時には土の中の水分量を少し変化させて質感を調整されているのだそうです。
こういった、中本さんの使い手への思いやりを、私たちは無意識のうちに受け取っていたのだということに気づきました。
同じアイテムでも、前に出会った時とちょっと違う。きっと、使いやすく改良を加えながら作られているからこそ、つい、今日も手にとってしまうのでしょう。

一度使ったら、きっと、もっと使いたくなる。
そんな中本さんの器を選びに、ぜひ、お越しください。

ご来店、心よりお待ちしております。
(n)


65th exhibition
nakamoto junya
2022.03.25 – 04.24
12:00 – 18:00
close monday

◇会期中、犀川沿いの/shopでは中本さんの白い器にちなんで、中国茶の白茶と白い桃包子(黒胡麻餡)を、中本さんの器を使ってお召し上がりいただける、スペシャルメニューをご用意しております。こちらもぜひお召し上がりください。
◇インスタグラムなどの掲載の作品で、気になる作品がございましたらお気軽にお問い合わせください。ご説明ののち、通信販売にも対応させていただいております。お問い合わせ:info@factory-zoomer.com または 076-255-6826



本日より中本純也展です

2022.03.25 gallery blog

ギャラリーの前の大通りには、今年も桜の時期に飾られるぼんぼりが登場しました。桜の蕾も少し色づいてきたようです。
冬が長い北陸の春はやはり特別なもののように感じます。

そんなワクワクのたくさん詰まったこの季節にご紹介するのが、中本純也さんの、おおらかな白磁の作品です。
薪窯で焼成される器たちは、実用的でとても使い勝手が良く、食卓のスタメンになること間違いありません。

ぜひ、店頭で1つ1つお手にとって、器の温かみを感じていただけたら嬉しいです。ご来店、お待ちしております。


65th exhibition nakamoto junya

2022.03.13 /life - gallery exhibition

2022.03.25 fri.- 04.24 sun.
12:00→18:00

music:
Andrés Segovia/The Baroque Repertoire, Vol.2
Vladimir Horowitz/Horowitz Plays Schumann



photo by suzuki shizuka



中本土器的生活推進研究所


「これと同じモノをオーダーしても決して同じモノが来ないよね!」と、お店の方からいつも、怒られるんですよ。でもそんなもん覚えてないですよね。同じ夢は二回見ないもん。とあっけらかんと、作る気がありましぇーん。と言っている。炉から出て来たばかりの、ボテっとした形の白磁は、どれも同じようで同じでない。食器なのに、今にものっそりと動き出しそうな、動物のような佇まいがある。「中本さんの作品は、形が勝負ですよねー」と思ったまま、投げかけてみた。即座に「形じゃないんですよ。印象なんですよ」と返ってきた。これは、シメた!と思った。多分、それを聞きにここまできたような気がした。作家が見ているのは、目の前の形や色やテクスチャーではない、何か、もっと遠くの掴めそうで掴めない輪郭、それを彼は「印象」と呟いた。それに近づくための、同じようで同じでない形。白のなかの無限の幅。作家の果てしない宝探しの旅は、今日も続いている。 辻和美



中本純也 経歴

1967年生まれ。素朴な焼き物に憧れて、1999年より薪窯による器づくりを始める。現在は磁器を薪窯で制作。

【 緊急告知 】“color”展(サプライズ) 開催のお知らせ

2022.03.3 /life - gallery exhibition

21世紀美術館横のfactory zoomer /galleryにて、明日、3月4日(金)より、“color”シリーズの展示を行います。展覧会というよりは、お買い物のついでにギャラリーに寄って、ちょっと見ていこうかな?気に入れば買ってみようかな?という当たり前の風景をつくりたいと思い、このような前日告知をしてみました。びっくりしている方、怒っている方、笑顔の方、色々なお客様のお顔が目に浮かびますが、これも一つの販売方法の実験として、お付き合いください。

今回も、54色の透明色のカラフルなグラスたちが、/galleryの店内に並びます。
これまでのcolor展でご紹介していた、めんちょこ(小)、普通のコップ(中)、シャーレグラスの形に加え、新たに、むんちょこや台形鉢などの新しい形も登場予定です。
また、犀川沿いの/shopでは、color展に合わせてカラーのグラスを使用したスペシャルカフェメニューもお召し上がりいただけます。
展覧会は3月21日まで続きますので、ぜひ、期間中ご都合に合わせて、両店舗にお越しください。
ご来店お待ちしております。

※新型コロナウィルス対策のため、お客様の人数を調整しながらのご案内とさせていただいておりますので、お待ちいただく場合がございます。ご了承ください。




factory zoomer
color

2022.03.4 fri.- 03.21 mon.
12:00→18:00



color

「color」という作品を作り始めて今年で12年になる。最初の展覧会は東京、吉祥寺にあるfèveというギャラリー。その後、高知、北海道、多治見、福岡と、お呼びがかかれば、どこへでも巡業している。もはや、(自分で言うのはなんですが……)代表的なシリーズのひとつだ。当時、色を使って作品を作りたかった私は、どんな色を使うかにあまり、興味がなかった。というか、決める事が出来なかった。悩んだあげく、それならば、全ての色を並べてみよう!私自身が色を選択する必要はないのかもしれないと、考え直してから、いろいろなことがまとまり始めた。ひとつの大きなテーブルに並べた色のコップには、人種、容姿、生い立ちなどで、差別や偏見がないようにと願いを込めた。そして、並んだコップを眺めているうちに、色についてあらためて、学ぶことになる。当たり前と言われそうだが、考えても見なかった……。色は、他の色によって見えかたが違ってくる。引き立てあっているんだと、なんだか人間も同じだ。自分一人で生きているように意気がっていても、まわりの多くの人に支えられ、引き出されて一人一人が、今そこに在るのだと。辻和美



辻和美 経歴

金沢美術工芸大学商業デザイン科卒業後、カリフォルニア美術大学(CCAC)卒業。ガラスを学ぶ。その後日本に戻り金沢卯辰山工芸工房にて専門員を務め、1999年に独立。金沢市内にガラス工房「factory zoomer」を設立。作家の日常の身近なテーマをガラス素材にて表現。器やアートの境界をとくに意識しない物作りをする。
1999年 発電所美術館にて「三人のGLASS展」出品。
2005年 金沢市犀川ほとりに「factory zoomer/shop 」をオープン。
2006年 群馬県立館林美術館にて「光のかけら」展に出品。
2008年 「Daily Lifeー辻和美作品集」上梓。
2009年 金沢市文化活動賞受賞。
2010年 金沢21世紀美術館「KOGEIいろいろ」出品。
2010年~2016年 金沢市主宰の生活工芸プロジェクトディレクターを務める。金沢にて「生活工芸展」「作る力」「繋ぐ力」展、実ショップ「モノトヒト」をディレクション。
2016年 金沢市広坂に「factory zoomer/gallery」をオープン。
2020年 名古屋ミッドランドスクエアにて「Daily Life-reclaimed blue-再生ガラスによるクリスマスツリー」制作、設営。同作品で日本空間デザイン賞、サステナブル賞受賞。
●現在作家を含め5人で制作に携わる。日本全国をはじめ韓国、アメリカなどで個展多数。

お待ちしております

単色の中から見えてくるもの

2022.02.12 gallery blog

福岡のライトイヤーズ展でご紹介している、ベンガルのキルト。
黒染めのキルトが届きました。

こちらは、元々は今回ご紹介しているような色の糸を使い刺繍で模様をつけられたものを、日本に入荷してからライトイヤーズさんが信頼を置ける職人さんにお願いして黒く染めたものです。

この黒染めのキルトたち、積み重ねてみてみると、キルト1枚1枚それぞれ、色味が違うのがよくわかります。中には、光の加減でネイビーのような青みのあるカラーに見えるものも。元々の生地の状態や色などが影響するのかもしれません。

カラフルなキルトを濃色に染めることで、色彩があったときには見えてこなかった、一つ一つの針目の大きさや、糸のテンション、ランニングステッチ同士の間に生まれる隆起した余白の部分が、ぐっと際立って見えてきます。
彩色のキルトは、つい、使っている色を目で追いたくなりますが、黒染めのキルトはその逆で、ステッチのない部分を目で追いたくなります。面白いもので、糸の色が単一になった後も、色彩を持っていた時と同じ模様を私たちに見せてくれるのです。

色落ちのしにくい染料を使用されているので、ラグとしてお使いいただく場合にも色移りを気にせずお使いいただくことができます。
また、長く使っていただくうちに徐々に褪色していく変化もお楽しみいただけたら嬉しいです。

ご来店、心よりお待ち申し上げております。
(n)


64th exhibition
light years
2022.01.14 – 02.20
12:00 – 18:00
close monday

◇ベンガルのキルトは/online shop でもご紹介中です。こちらもぜひご覧ください。
※掲載以外でブログなどでご紹介したキルトの通信販売も承っております。
お気軽に info@factory-zoomer.com まで、お客様のご連絡先を明記の上、お問い合わせください。
◇会期は2月20日(日)となりますが、現在、火曜~木曜はアポイントメント制の営業とさせていただいております。詳しくは、「一部アポイントメント営業のお知らせ」をご覧ください。
*犀川沿いの/shoは通常営業となります

美しい手仕事

2022.01.21 gallery blog

雪がちらつく日が続いている金沢です。
広坂の/galleryでは、現在、福岡のライトイヤーズの展覧会を開催中です。

ライトイヤーズ展を/galleryで開催するのは今回で3回目となります。
毎回、アジアやアフリカなどの海外で見つけてこられた、珍しい(時にユニークな)作品をご紹介してくださっています。まさに「strange to meet you!」の合言葉にぴったりの展覧会です。

2018年の夏以来、約3年半ぶりの開催となる今回は、長引くコロナ禍に入る少し前にベンガル地方で出会った、刺し子模様が美しいキルトをご準備してくださいました。
このキルトは、ベンガル地方の中でもバングラデシュのごく限られたエリアででしか作られていなかったそうで、ライトイヤーズの前田さんと細矢さんも、このキルトの存在を知ってから長いこと探されてようやく出会った、とても珍しいものだとか。

初めてこのキルトをご覧になったお客様が感じられるように、細かく全体に施されたこの針目の数にライトイヤーズのお二人も衝撃を受けたのだそうです。想像するだけで気が遠くなるような手数の多さです。
これまで、ズーマでもご紹介してきたラリーキルトにもランニングステッチは施されていますが、それは、生地の補強という意味合いが強い、直線のランニングステッチでしたが、このベンガルのキルトは、ランニングステッチによって、トライアングルや、ストライプ、ギザギザとした模様などを描いています。このステッチの大きさは、ひと針およそ数ミリという緻密さで、細かいものだと5cmの間に35目(!)もステッチされているものもありました。

全体に入ったステッチは、美しい模様だけではなく生地を強くしてくれます。
ラグとして床に敷いて使うのにも、安心感があります。
敷いたり、掛けたり、飾ったり。
自分次第の自由な楽しみ方で、ぜひ生活に取り入れてみていただければと思います。

今回は、少し長めの会期ですが、どれも1点ものになりますので、ぜひ、ご都合が合えばお早めのご来店をお勧めいたします!
皆様のお越しを、お待ち申し上げております。
(n)

64th exhibition
light years

2022.01.14 – 02.20
12:00 – 18:00
close monday



本日よりlight years展スタートしました

2022.01.14 gallery blog

昨日の雪模様から一転、雲の隙間から青空がのぞく金沢です。
本日より、広坂の /galleryでは福岡のlight years さんのスペシャルキルトの展覧会がスタートしました。

3回目の展覧会となる今回ご紹介するのは、ベンガルのごく限られた村で作られたキルトの数々。これらは、長い間ライトイヤーズさんが探していらしたものだったのだそう。前々回にご紹介させていただいた、インドのラリーキルトとはまた違い、数ミリのステッチが無数に連なり、美しい模様を作り上げています。

1枚の中でも少し褪色した部位があったり、綻びを別の生地で接いだ部分があったりと、似ている模様でも、それぞれの個体の特徴があり、何枚も何枚も広げてみたくなります。

エチオピアの一刀彫りで作られたスツールやコーヒーテーブルも併せてご紹介しております。こちらの作品も角の取れた無骨な温かみのあるスツール達です。

春からの生活に向けて、心機一転、お部屋の模様替えを計画してみてはいかがでしょうか?

皆様のご来店をお待ちしております。
(n)


64th exhibition
light years

2022.01.14 – 02.20
12:00 – 18:00
close monday


64th exhibition light years

2021.12.25 /life - gallery exhibition

2022.01.14 fri.- 02.20 sun.
12:00→18:00

music:
Roberto Musci/Claudia, Wilhelm R and Me
Duval Timothy/All Things



photo by suzuki shizuka



ベンガルから来た布


インドは、ベンガル地方のイスラム教徒者が多く住むエリアでしか見つける事ができなかったという、少し厚めで、全体に赤と青の糸で刺し子(刺繍)がされているキルト。「light years」のホームページで見かけて一目惚れ。 思わず、ポチッとカゴの中に入れそうになった。待て待て、すぐ展覧会ではないか! とハヤる心を押さえて、福岡は博多に行ってきた。彼らのお店には、モロッコのベニワレンというラグや、インドのラリーキルト、アフリカの一本木彫りの椅子など、コロナ前に来た時と変わらない品揃えに、彼らの築いて来た海外との太いパイプ(信頼)を感じた。さらに、新店舗は「more light」というお店。そこは、また間違いなく半日はじっくりと時間を費やしてしまう無国籍のモノで溢れていた。いままでのコンセプトでは収めきれないモノたちを集めたという。私もそうだが、この人たちは、根っからの「モノが好き」な人たち。そして、その後ろにある人や、出会いをこよなく愛する人たちだ。ここ2年間のウズウズした気持ちが手にとるようだ。そろそろ旅に行かなきゃね。モノと出会いに行かなきゃね。もうすぐ、仕舞った翼を広げて、自由に海を越えれる日も近い。 辻和美



light years経歴

「strange to meet you」を合言葉に旅先での縁が赴くまま活動中。 福岡を拠点にモロッコのラグやインドのキルトなどを扱うショップ「light years」と世界中のカゴを集めた「1834(かごや)」、旅先で集めてきたものひとつひとつに光をあて紹介する場所として「more light」を展開。
www.light-years.jp

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