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43rd exhibition noguchi

43rd exhibition
noguchi2019.11.15 fri.-12.8 sun.
11:00→18:00


music :
björk/homogenic
ennio morricone/nuovo cinema paradiso
john coltrane quartet/ballads
john coltrane /a love supreme
various artists/les disques du crepuscule presents new music for america

photo by suzuki shizuka


作品は作家を映し出す鏡だと思っています


実はnoguchi BIJOUXのデザイナーの野口氏とはまだ面識がない。そして、これからもお会いすることがないのかもしれない。わかっているのは、男性だということだけ。ゆえにこちらの想像は、なおさら膨らむのである。毎年、年に二回行われるバイヤー向けの展示会で新しく発表される作品が唯一のご本人を想像させる機会だ。同じくモノをつくっている同志として、私は、作品は作家を映し出す鏡と思っているところがある。生まれた育った環境、見てきたもの、食べてきたもの、会ってきた方々によって、自分自身が形成され、そこからいろいろなモノが生まれてくると。noguchiの作品は、作品自体が、俺、俺と主張することなく、それぞれの人の毎日にすんなりと入り込む。風景になるのだ。かといって、人に媚びるというのではない、芯の強さと頑固さを同時に持ち合わせている。優しくて強い、でもちょっと神経質かな?とか、そんな野口氏を私はいつも想像している・・・。
野口さん、私たち、会うべきですか?会わない方が良いですか?あなたの作品はいつも私の指や耳に絡まっております。    辻和美


◯11/15(金)、16(土)はnoguchiのスタッフの方が在店して下さいます。コーディネートやお手入れの仕方など是非この機会にご相談下さい。 


noguchi経歴
文化服装学院にてテキスタイルデザインを学んだ野口尚彦は、更なる技術習得のため渡伊。1999年よりフリーランスのアクセサリーデザイナーとして活動。2004年初めてnoguchiとしてのコレクションを発表。2006年東京恵比寿に直営店、2011年大人の女性向けのNOGUCHI  BIJOUX青山店をオープンする。毎日の何気ない装いの中に自然に溶け込むアクセサリー感覚のジュエリーを目指す。

胸の高鳴るデザインと品質の靴下

2019.10.26 gallery blog

antipast展が始まり二週間。/galleryの空間は、可愛らしくもどこか懐かしい雰囲気。それが冬に向かうこの季節にマッチして、イルミネーションの光に包まれたような不思議で幸せな高揚を感じます。

 

アンティパストの靴下を選ぶ時。履いている時も同じように幸せな気持ちになります。

 

その理由の一つは、やはりデザインだと思います。

女性デザイナーお二人の感性が反映された「Love&Peace」のモチーフ。ハチ、天使、お花、クローバー、動物など…見ていて幸せになる色使いとモチーフに癒されます。

 

二つ目に素材感。繊細なレースやシースルー。しっかりと暖かいウールなど。手にとって気がつく意外な素材の組み合わせや使い方にも、ワクワクドキドキさせられます。

 

三つ目に、しっかりとした造り。

これは実際に履いてみることで、実感出来るのですが、可愛らしい見た目とは裏腹に、本当に丈夫な造りで驚かされました。紳士用靴下の製造ノウハウが活かされており、かかと部分にも充分に生地を使っていることから、簡単にはヘタレない強度が保たれているのです。守られているという、幸福感と安心感。ついつい人にも勧めてしまう程の頼もしさです。

 

最後に共通して言えることが、上品であるということ。

10代の若者から90代のお婆さんまで、可愛く、時に色っぽく魅せてくれる。それは決して極端な表現ではなく、真摯に真剣に考えて物作りをされている結果、胸の高鳴るデザインと品質の靴下が出来上がったのだろうなと思いました。

 

連日、外から惹き寄せられるように多くのお客様がお立ち寄り下さっています。靴下やお洋服を手に取る様子も幸せそうです。ぜひご来店下さい。(f)

 

 

 

SOCKKNIT CARDIGANのご紹介

2019.10.19 gallery blog

アンティパスト展がスタートして1週間が経過しました。 初日からたくさんのお客様にご来店いただいております。

 

直営のお店をお持ちではないアンティパストさんのお品物が、 一度にこれだけの種類ご覧いただけるのはこういった展覧会ならではです。

中でも一際目を引くのが、展覧会DMにも掲載した、前面にソックスの生地を使ったカーディガン。

 

ベーシックな形のカーディガンに、スパイスのように加えられたソックスの生地。

お花や動物、天使などがバランス良く配置された細かなデザインの全体を見る事ができ、ソックスとはまた違った印象です。 そして、アンティパストのソックスと同様に、少し派手かな?と思う柄も、実際に袖を通すと決してそんな事は無く、コーディネートの中にスッと馴染みます。

 

デザインによっては、お揃いのソックスもございますので、さりげなくリンクさせて着ていただくのもおすすめです。 また、今シーズンのテキスタイルだけでなく、以前のものもご紹介しておりますので、たくさんの種類からお選び戴けます。

 

 

色使いやデザインが、どこかヨーロッパの雰囲気を纏ったものが多いアンティパストさんのアイテム。 ダークカラーで重くなりがちな冬のコーディネートに、差し色として添えてみて下さい。 きっと軽やかな気持ちになるはずです。

 

ぜひ、この機会にご来店下さい。 ご来店お待ち申し上げております。

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アンティパスト展スタートしました

2019.10.12 gallery blog

昨日より広坂の/galleryではアンティパスト展がスタートしました。

ギャラリーで展覧会を開催させて頂くのは今回で2回目。

2017年の前回は、ソックスを中心にご紹介させて頂き、たくさんの方に楽しんで頂きました。

 

2年ぶりの開催となる今回は、ソックスの生地を使用したウールのカーディガンを中心に、

お洋服もご紹介させて頂いております。

もちろんソックスや、スワロフスキーを使用したブローチやイヤリング・ピアスなど、お馴染みのアイテムや、

バブーシュなどの新作もご覧いただけます。

 

皆さまのお越しをお待ち申し上げております!

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優しさを感じる白と黒の世界

2019.09.27 gallery blog

清らかな秋晴れのお天気が続いている金沢です。 ヤンビョンヨン展の会期も残すところ、約1週間となりました。

 

今回、ヤンビョンヨンさんが、ファクトリーズーマの為に制作して下さった作品は、白と黒のシンプルな配色。 白漆と黒漆、どちらもそれぞれの魅力があり、ヤンさんの小盤のデザインと組み合わさって、とても洗練されていながら、それでいて、優しい印象のものばかりです。

 

温かみのあるクリームがかった色の白漆は、これまでも、お碗やお皿、レンゲなどの食器では時折見かける事がありましたが、家具類で白漆の作品を拝見したのは、ヤンビョンヨンさんの作品が初めてでした。

何とも言えない、愛らしさを持ち、現代の洋風の家具とも相性良くマッチする、モダンな印象の作品に、心を奪われました。

 

一方、黒漆の作品は漆の重ね方、木目の見せ方などでも緩急をつけ、それぞれの作品の個性を表現されているように感じます。 黒漆の作品には、天板の角の部分や幕板と呼ばれる天板と脚を繋げる部分に、丸みのあるデザインを加えていらっしゃいます。これは、黒という色の持つ強い印象を和らげるように意図的になさっているのではないかな。と、工業デザインを学ばれて来たヤンさんの細部に渡るこだわりを感じました。

 

畳の上に置いた小盤の並ぶこの風景は、韓国の家庭の雰囲気と似ているのかもしれません。

そんな、リラックス出来る空間で作品をご覧いただければと思います。

ヤンビョンヨン展は10月6日(日)までの会期となります。

ぜひ、この機会にお立ち寄り下さいませ。

ご来店お待ちしております。

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