辻和美 展

• 会　期：
• 2014年12月6日（土）～14日（日）11:00-18:00　　定休日／10日（水）
  6日（土）・7日（日）作家在廊

• 会　場：
• うつわ　菜の花
  小田原市南町1-3-12　TEL 0465-24-7020

10月21日に辻さんと神楽坂で会った。 新たにできあがった隈研吾さんの創る倉庫のギャラリーカフェで。 中々ほっとさせる空間で話ができた。 辻さんの作るガラスの世界は、変化に富み、おもしろい色合いを もって立っている。 透明なガラスが白いカミの上では、すごい世界をかもしだす。 青い色でも、自分の感覚に視点をおいてないと、すーっと 引っ張られて、いったままになってしまう。 いい感覚だけが残ってしまう。のほほんとしてしまう。 それはそれでいいのですが。 だけど現実は手でそのガラスコップをとり、口にはこび 満たさなければならない。 この人のものではならないコップ。 色や形を通りぬけて、ずっと奥から伝わってくる核のようなもの。 それがこの人のガラスにはあるのです。 今回は、青と白とグレーと透明のグラスがならびます。

2014年11月吉日　菜の花店主・たかはしたいいち

Kazumi tsuji
Limited series & Standard series/2014

ー 透明の空気（無色透明のガラス）サイズ、カタチ、ウスサ、透明感、 アポイント制の形態でゆっくりご覧いただきこの機会に日常使いの美しいガラスをお選び下さい。

• 会　期：
• 10月23-24-25-26日　AM（11:00～） or PM（13:00～）
  アポイント制
  ※店内の形状に合わせ完全アポイント制にて人数配分をさせていただきます。 最終日まで沢山の方にご覧いただけるよう配慮しておりますのでお手数お掛けいたしますが メールかお電話にてご予約をお願いいたします。

• 会　場：
• アトリエトア
  長崎市桶屋町66-2
  095-822-8465
  
  Ateliertoa
  66 Okeya-machi, Nagasaki City 850-0027 TEL FAX: 095-822-8465/

神無月、寿司の器

• 会　期：
• 2014年10月22日（水）23日（木）11:00 ～16:00

• 会　場：
• 泰勝寺
  〒860-0862　熊本県熊本市黒髪4-610

• たった2日間だけの展覧会です
  寿司の会のために各作家の手から生まれたものが泰勝寺に並びます。 又、各作家　定番の作品も、この間お買い求めいただけます。 秋深まる2日間・・どうぞ、楽しみにお越しくださいませ。
  • 器
  • 赤木　明登（漆）
    内田　鋼一（陶・鉄）
    辻　　和美（硝子）
    横山　秀樹（硝子）
  • 寿司
  • 銀寿司
  • 特別参加
  • 百草（座布団　苧麻）
  • ディレクション
  • 石村　由起子

around the table

三谷 龍二
辻 和美
安藤 雅信

• 会　期：
• 2014年7月26日（土）～8月3日（日）10:30～17:30（月曜日16:00まで）
  会期中 29日（火）休み
  作家在廊日 26日（土)

• 会　場：
• 秋篠の森　ギャラリー月草
  奈良県奈良市中山町1534　tel　0742-47-4460

• ある日、ふと気が付いた
  我が家の食卓には
  いつもこの3人の器が
  仲良く並んでいるということに
  
  30年の節目
  永く付き合ってきたこの3名の作り手たちと
  食卓に集う会を思いついた
  
  わたしと愉快な仲間たち
  
  石村由起子

Factory zoomer　辻 和美　展

• 会　期：
• 2014年7月11日（金）～15日（火）AM11:00～PM7:00
  最終日はPM5:00まで

• 会　場：
• zakka
  〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-42-9　グリーンリーブス#102
  ※zakkaは店舗を移転しました。新店舗での最初の企画展ご案内です。
   企画展は、金曜日初日、火曜日終了（日、祝日オープン）となりました。

in ; the glass

大室桃生
奥野美果
加藤尚子
辻和美

• 会　期：
• 2014年6月14日（土）～29日（日）

• 会　場：
• gallery feel art zero　ギャラリーフィールアート ゼロ
  〒461-0004　名古屋市東区葵2-3-4 三光ビル1f
  tel 052-932-2090

• [ in ]
  
  ガラスの中に潜むなにか、
  ガラスの中に入るなにか、
  あるいはガラスそのもののもつなにか、
  4人のガラスにまつわる女性アーティストたちの通常は器、造形、現代美術表現と様々。
  同じ素材でありながら、また同じ素材に惹かれたからこそ、
  各々の日々の世界が色濃く映し出されることと期待をよせています。
  

  gallery feel art zero 正木なお

青と白といつもの硝子
辻和美＋factory zoomer

• 会　期：
• 2014年5月3日(土)ー11日(日)
  7日(水)定休日
  3日(土)作家在廊

• 会　場：
• GALLERY M2
  高知市はりまや町2-8-12　tel/fax 088-885-4689

• 久しぶりの高知での展覧会では、白い硝子と青い硝子といつもの硝子が並びます。
  白い硝子は、小さい頃憧れた母の宝石箱の中のオパールの石を思い出させます。
  作り手が何をしたわけでもないのに、何もかも包み込むぽってりした優しさに溢れています。 綺麗な色の食べ物を盛ってみたくなりました。
  また、青い硝子は2年前から工房で始めた「reclaimed blue project／再生する青」という取り組みです。 工房でたまった硝子の破片や失敗作、もしくは必要でなくなっためんちょこ等を溶かして、 もう一度側に置いてもらえるモノに作り直せばと思って作っています。 ぜひ足を運んでみてください。

  辻 和美

辻 和美　bottle展

• 会　期：
• 2014年3月21日（金・祝）～30日（日）
  13時～18時（会期中　火・水　休）

• 会　場：
• 草灯舎
  〒650-0024　神戸市中央区海岸通3-1-5　海岸ビルヂング206号
  tel:078-331-9187

7.5

• 会　期：
• 2014年3月19日（水）～4月14日（月）　10:00～20:00 最終日17:00まで　入場無料

• 会　場：
• 松屋銀座7階デザインギャラリー1953
  〒104-8130　東京都中央区銀座3-6-1

• 主　催：
• 日本デザインコミッティー

• 出品者：
• 赤木明登、荒井徹（幾一里）、安藤雅信、内田鋼一、辻 和美、富永 淳（古い道具）、
  ナカオタカシ、中村好文、原 研哉、皆川 明、三谷龍二

• 7.5というのは、ワインやビール瓶の直径です。片手でしっかり握って注ぐのに適したサイズだから、広く使われているのでしょう。この「7.5」をお題にして、11人のひとに作品を作ってもらいました。もちろん7.5は直径ばかりではありま せん。「いったいどこが7.5なのだろう」と、隠れた7.5を探してみてください。
  展覧会担当　三谷龍二

• 同会場にて展示物を一部販売いたします。会期中、関係者によるデザインサロントークを開催いたします。 詳細はwebで　http://designcommittee.jp/