ー台灣茶文化與日本生活器物美學
企劃:三谷龍二 主催者:小慢
- 会 期:
- 2018 年11月9日(金)- 15日(木)
- 会 場:
- 華山1914文創產業園區 紅磚區西5-1館
台北華山1914,在洋溢昭和浪漫風情的紅煉瓦建築,三谷龍二將帶領13位各具風格的日本生活器皿作家齊聚台北華山。
這也是第一次日本這麼多優秀的作家跨越國界來與台灣茶的対話
看 設計師陳瑞憲展現空間美學魔術秀
品 茶人謝小曼瀟灑卻又細膩的詮釋台灣野放茶
賞 13位用生命創作的藝術家帶來的生活器皿
邀請熱愛生活、器皿 以及台灣茶的您一起參與這場盛會
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
□門票: 250元
(因展覽內容的限制 僅限12歲以上入場)
ー11/9
開幕活動 (VIP限定)
10:00~16:00
ー11/10
□茶會
①10:00〜11:00 三谷龍二、Hatano Wataru
②14:00〜15:00 辻和美、 寒川義雄
各席1500(含門票)
□座談會(予約制)
15:30〜17:00
□開館時間
① 11/9(五) 16:00〜20:00
② 11/10(六)・11/11(日) 10:00〜20:00
③ 11/12(一)〜11/15(四) 10:00〜18:00
Tea bar
展覽期間限定(11/11 - 11/15)
小慢厳選台灣在地野放茶,自然純淨
300元
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
-預約訂位:座談會
□作家茶會 (各6位)
①10:00~11:00 三谷龍二、Hatano Wataru
②14:00~15:00 辻和美、 寒川義雄
各席1500元(含門票)
報名時請註明參加時段
□預約訂位:座談會 (50位)
③座談會 15:30~17:00④予約小慢訂製茶席
11/11(日) 10:00~ 20:00
11/12(一)~11/15(四)10:00~18:00
包場費用:15000元 。一場10-12位
○聯絡方式:小慢 (02)23650017/ xiaoman.cs@gmail.com
Kazumi Tsuj i exhibition
factory zoomer STANDARD
ガラスのスタンダードシリーズと言われた時に思い浮かべるのは、一般的には、透明のタンブラーやワイングラスだと思う。ただ、当時の私は本当に意気がっ
ていて、ニュースタンダードクラフトなどと言う名前を付けて、日本の新しいガラス食器を作る気持ちで満々だった。20 年も前だ。ただ、そのようなコンセプトが
先か、作品が先かというと、いつも作品が先に出来てくる。それが答えだと思う。ガラスの表面にカットをして、ファイヤーポリッシュをすること、エナメル絵付けをすること、被せガラスなどで、柄を付けていくのが、本当に本当に、楽しかった。将来、工房を持って作家業をこんなに長くさせてもらえるとは、考えもしなかった。「楽しい!」という気持ちのおすそ分け、作家にできるのはそんなことくらいだと思う。作ろう!作ろう!
辻 和美
- 会 期:
- 2018 年10月6日(土)- 8日(月祝)10:30-17:00
作家在廊日 / 10月6 日(土)- 8日(月祝)
- 会 場:
- 秋篠の森 月草
631-0012 奈良市中山町1534
tel 0742-47-4460
- 茶 会:
- 会期中、辻和美さんのガラスの器を使った茶会を開催いたします。
ガラスの器が見せる様々な表情をお楽しみください。(予約制/月草 0742-47-4460)
[茶] 櫻井焙茶研究所× [菓子] 菓子屋ここのつ
10月7日(日)10:00/13:00/16 : 00 定員/各6 名 金額/ 6,000 円+税
[茶] teteria × [菓子] カワタ製菓店
10月8日(月祝)10:00/13:00/16:00 定員/各6 名 金額/ 6,000 円+税
※ 今回は三日間限りの展示会となります。いずれの日程でも器をご購入いただけるよう、届いた器を三日間に分けて展示販売いたします。また会期中は、お一人様のご購入数を制限させていただきます。ご了承くださいませ。
photo by: Haruhi Okuyama
kazumi tsuji + factory zoomer exhibition
“between visible and invisible”
”between visible and invisible”
今回考えた展覧会タイトルは、「見えると見えないの間」とでも訳せばよいだろうか?ひとつの素材を長年扱っていると、否が応でも、その素材が持ついろいろな特性を知り、付き合っていくことになる。
そう、私のパートナーであるガラスの大きな特徴は、二面の相反する性質を合わせ持っていることかもしれない。熱いと冷たい。柔らかいと硬い。無色と有色。そして、透けると透けない。などいつも、その振り幅に翻弄させられるのだが、
特に私はその中の「有色による透けると透けない」に興味がある。そして、その「透ける」から「透けない」までのたくさんある幅、「見えそうで見えない、または、目を凝らすと見える」などは、無限にあり、毎回、制作の度に新しい出会いがある。
それは人間の持つ感情の様に、言語化できない曖昧さが魅力でもある。結局見えることや、したこと、書いたことではない、よく見えないこと、うまく話せなかったこと、書いた文章の行間に大事なことが潜んでいたりする。
今回は、minä perhonenの2018-19秋冬コレクションに合わせた色をベースに、無限の「見えると見えないの間」を目を凝らして見に来ていただけると幸いです。
辻 和美
- 会 期:
- 7月21日(土)〜7月29日(日)11:00~20:00
- レセプションパーティー:
- 7月20日(金)18:00~20:00 callにて