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ファクトリーズーマの全ての最新情報一覧。

light yearsよりMEXICO BASKETが届きました。

2021.05.25 shop blog

お天気の良い日は、シャツ1枚で過ごせそうなくらい暖かくなってきました。

福岡のlight yearsより、お散歩日和にぴったりな、メキシコで作られたパームバスケットが入荷しております。



パーム(椰子)で編まれたバスケットは、非常に軽く、ハンドルの部分は、ビニール製透明チューブで覆われているので持ちやすく、マチもたっぷりありますので収納力もしっかりあります。

お天気の良い日に、ちょっとしたお買い物やピクニックのお供に、バックとして使ったり、インテリアとして、ついつい散らかってしまうものをざっくりと入れて収納アイテムとしてお使いいただけます。


サイズはSとMのご用意があります。
ひとつひとつ手作業で編んでいるため、個体差があります。

ぜひ店頭にてご覧ください。

バスケットS
size/約H16 W32 D18(㎝)
price/¥5,280(税込)

バスケットM
size/約H19 W39 D21(㎝)
price/¥7,480(税込)

/shopの定休日は、火・水曜日、営業時間は12:00〜18:00です。

引き続き感染予防に注意をしながら、皆様のお越しをお待ちしております。<m>

キム・ホノさんの器で中国茶

2021.05.23 gallery blog

広坂の/gallery、犀川沿いの/shopで開催中のkim honoさんの展覧会も、残すところあと1週間となりました。先週末は、/shopの2階で、ズーマでは定期的に行われている月乃音中国茶稽古が、今回はキム・ホノさんの器を使って、開催されました。今日はその様子と、今展で扱いのあるshopの作品を少しご紹介したいと思います。
今回のお稽古は「岩茶」。岩茶の産地は武夷山と言う、中国・福建省北部に、沢山の峰や岩がにょきにょき連なる山々があり、その岩間をぬうように美しい九曲渓が流れているところです。1999年に世界自然文化遺産に認定されました。そして武夷山の岩山とは、その昔に海底から隆起して出来た岩山で、奇峰奇岩に深く根を張り、太古の岩のミネラル(微量元素)と水、霧、風、太陽の光と様々な動植物と共生し成育する茶樹の葉でつくるウーロン茶、それが岩茶です。

一口に武夷岩茶と言っても、武夷山で採られている「正岩茶」と、武夷山を流れる九曲渓の下流の武夷山の裾野で採られている「半岩茶」、武夷岩茶の血筋を引いている「洲岩茶」といった3つの区分に分かれています。 半岩茶や、洲岩茶は、正岩茶より味や質が格段に落ちるものですが、武夷岩茶として販売されているのが実状です。なぜなら、正岩茶は、年に一度、一週間のみ作られるとても貴重な茶葉なので、とても少量で、世の中にたくさん出回らないからです。今回はその貴重な正岩茶の中から、老叢水仙と、白鶏冠の2種のお茶をいただきました。

正岩茶(老叢水仙/白鶏冠)

キムさんの器と正岩茶の生命力や、力強さは、相乗効果で、キムさんのごつんとした作品と岩茶の高いエネルギーの余韻を長引かせてくれました。
今まで、器とは、盛る物、食べ物を引き立てる役割をするモノ、中に何かが入って成立する余白のあるものだと思っていましたが、その概念は覆えされました。どちらかが引き立て合うという感覚ではなく、プラスとプラスの相乗効果で、岩茶と、キム・ホノのエネルギーをいただく、という感覚です。今までは、その器でいただく、ことはあっても、「その器をいただく」=エネルギーを体の中に入れる感覚は初めて味わうもので、今もあの時の余韻が体を駆け巡っているようです。

使いやすい器は、毎日の生活の中に、なくてはならない存在で、いつも手にとってしまう使いやすい器というのは必需品です。
だた、キムさんの器は、使いやすい器、という概念からは少し離れてしまうかもしれませんが、生活において、なくてはならない存在で、モノのもつエネルギーを存分に楽しんでいただける作品です。

今回、キムさんのごつんとした作品にどんな中国茶をいただけるのか、どんな世界になるのかとても楽しみでした。茶人である渡邊乃月先生のしつらえ、キムホノの器で中国茶を味わう、正岩茶の高いエネルギーを知っているからこそ、のしつらえと、存分に双方を堪能できたことが大きな喜びです。
6月も中国茶稽古の開催を予定しており、武夷山で採れた紅茶の学びを深めます。ぜひ中国茶のお稽古にご参加されませんか。

上段:茶杯
筒状の茶杯は香りが籠り、残り香を楽しむことができる
下段:取手付き器、湯呑み
取手付き器/羽付き器/花形器
上段:花器?(落としを入れて花器に)
下段:オブジェ


現在、factory zoomer /online shop では、キムホノ展のオンライン展覧会を開催中です。このような状況下でご来店が難しいお客様にもお楽しみいただけたら嬉しいです。ブログやインスタグラム掲載の作品についても、気になる作品がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください<y>
info@factory-zoomer.com

57th exhibition
kim hono
2021.04.29.-05.30
12:00 → 18:00




織部は自由

2021.05.21 gallery blog

4月29日からスタートした、キムホノさんの展覧会。
/gallery、/shop、/online shop にて、器であると同時に、作品そのものを鑑賞して楽しむことができる作品をご紹介させていただいております。

今回の展覧会のキーワードである「織部」
2年前の展覧会開催時に、キムさんと織部焼のご縁についてブログでもご紹介しています。→ こちら
20代のキムさんが、焼き物の道に進もうと決心したきっかけでもある織部。
織部というものには、独特のあの緑色だけではなく、姿形にも特徴があるのだということをご存知でしょうか。

2年前のブログでもご紹介していますが、織部焼とは、
【織部焼の造形、意匠上の特色は、形の概念を徹底的に打ち破った自在な「形姿」と、描き込まれる文様やその構成が固定の概念に全く拘束されないという破天荒な「意匠性」の2要素から成り立っている】
とあります。
「概念を徹底的に打ち破った」や「概念に全く拘束されない」など、織部焼とは、ある意味タブーがない、至極自由な焼き物なのだという印象を受けました。
自由な焼き物。まさに、今回の作品たちもそうだと思いませんか。
周りに大きな飾りがせり出した鉢。全体に穴が空いているボウルなど、これまで見た事のない形の作品たち。
器とオブジェの間を自由に行ったり来たりしながら、今回の作品たちが生まれていったのだと想像します。


以前、キムさんが「僕の作る作品は、織部釉を使っていなくても、全てが織部だと思っている」と、お話ししてくださった事があり、とても印象に残っていました。織部に自由を感じたキムさんが作られる焼き物は、全て織部の精神が宿っていて、それは、キムさんのおっしゃる通り、紛れもなくどの作品も織部焼であるのだ。と、今回の作品たちを手に取った時、以前のキムさんの言葉が体に染み込んだような感じがしました。


ちょっと個性的だけど、実際に使ってみるとどんなものでも受け入れてくれるキムさんの作品たち。
ぜひ、この機会にキムホノ作品と暮らす楽しさを味わってみませんか。


現在、factory zoomer /online shop では、キムホノ展のオンライン展覧会を開催中です。このような状況下でご来店が難しいお客様にもお楽しみいただけたら嬉しいです。
ブログやインスタグラム掲載の作品についても、気になる作品がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
info@factory-zoomer.com
(n)

57th exhibition
kim hono
2021.04.29.-05.30
12:00 → 18:00

6月のお休みのお知らせ

2021.05.21 calender

ショップとギャラリー、6月のお休みのお知らせです。
5月より両店舗とも営業時間が変更になりました。
ご来店の際はご注意ください。

引き続き、感染予防のため店内の人数を制限しながらの営業となりますので、状況によってはお待ちいただくか、少しお時間をあけていらして頂くようお願いする事がございます。お客様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

各店舗の営業時間と定休日は下記の通りです。
・/shop 12:00-18:00 毎週火曜・水曜定休
・/gallery 12:00-18:00 毎週月曜定休(月曜が祝日の場合は火曜)


/shop   (犀川沿い) 
6月1日(火) 定休日
  2日(水) 定休日
  8日(火) 定休日
  9日(水) 定休日
 15日(火) 定休日
 16日(水) 定休日
 22日(火) 定休日
 23日(水) 定休日
 29日(火) 定休日
 30日(水) 定休日

                                                                                       

/gallery   (21世紀美術館横)

5月31日(月) 展示切り替えのためお休み
6月 1日(火) 展示切り替えのためお休み
   2日(水) 展示切り替えのためお休み
   3日(水) 展示切り替えのためお休み
   7日(月) 定休日
  14日(月) 定休日
  21日(月) 定休日
  28日(月) 定休日




・キムホノ展 4/29(木・祝)〜5/30(日)
・dōi 展 茶会 「花花緑緑 huāhuālǜlǜ」  6/4(金)
・dōi 展  6/5(土)〜7/4(日)

飾れる器

2021.05.12 /gallery

道ゆく人の服装も軽やかになってきて季節の移ろいを感じます。

現在広坂の/galleryではキムホノさんの展覧会が始まって2週間が過ぎました。

ギャラリーにズラっと並んでいる作品たちは、これでもか!というほど穴が空いていて、その圧倒的な存在感に目を奪われてしまいます。

この穴をキムさんが、ひとつずつ開けていったことを想像すると途方もない仕事量です。

様々な形と大きさの穴は、キムさんご自身が銅板を曲げて穴を開ける道具を作られたそうで、三角形や台形や長方形などなど、それぞれの型を作ったのだとか。型で土を抜くときも、両側から型を押しているそうで、その後に穴の縁をなめして整えていらっしゃいます。

大変な工程を繰り返しながら出来上がった作品ですが、しかし見る側からすると、とても軽やかで、お客様にこの作業を説明すると驚かれる方が多いです。

壁に掛けられている作品は、今回の展示に向けて制作された中でも最初の方に出てきたものだそうで、器として使うこと、オブジェとしてのイメージ、どちらも意識して作ってらっしゃいます。

器として、、、?と最初に思っていた私ですが、穴が空いているので天ぷらを置いたり蕎麦を置いたらどう?というお話を聞き、なんて自由なんだろう!自分だったら何を乗せよう?と考えるのが楽しくなりました。

絶妙な色むらがある作品は、紙に顔料を乗せて転写する技法を使っており直接色をつけるのとは違う自然な感じを出すために工夫をされてらっしゃいます。


たくさん並んでいるこちらの作品は足になっている部分が番線を通せるようになっていてご自宅のお好きなところに壁掛けとして飾っていただけます。

木版画のような絵柄の部分は、土が生乾きの時に陶器用の顔料を白、水色、黒の順番に重ねてから彫ることで描いていらっしゃっています。

また織部釉の緑の部分はを筆を使ってのせることで濃淡を出していて、ツヤっとした表情と、土のざらっとした質感のコントラストがとても素敵です。



一見オブジェのイメージが強い作品ですが器として使うこともでき、どうやって使おう?どこに飾ろう?という想像が膨らみ、ギャラリーにいらっしゃったお客様とお話が盛り上がることも。

様々な使い方や飾り方の可能性が広がる作品を前にひとりでじっくり考えるのも楽しいですし、誰かとお話をしながらワクワクを共有するのもまた良いものです。

オブジェとして飾ったり、器として使ったり、いったりきたりを繰り返していくうちにより一層作品の面白さや魅力を発見できる、味わい深い作品ばかりです。これは、キムさんがご自身の作品作りの中で湧き出てくるイメージを、自由な発想で、とことんまで表現方法を追求していらっしゃるからこそだと思います。

ぜひ、この機会に表情豊かな作品たちをご覧ください。
気になる作品がございましたら、お気軽に  info@factory-zoomer.com までお問い合わせください。

(m)

danskoのサンダルやスニーカーが届きました。

2021.05.11 shop blog

danskoより、春夏のサンダルや、スニーカー、定番の形のプロフェッショナルなどが届いております。ダンスコの靴は、APMA (アメリカ足病医学協会) 認定のコンフォートシューズでありながら、ファッション性も合わせ持った優れものです。動きやすく、着脱が楽で、なんといっても疲れにくいダンスコ。1度履いてしまうと、同じ型や、コーディネートに合わせて色違いで選んでくださる方がたくさんいらっしゃいます。もちろんzoomerスタッフもいろんなタイプのダンスコを履いていますので、ぜひ店頭でお声掛けください。同じ形でも革や、ソールによって履き心地が違いますので、ぜひ足を入れてみてください。

professional (Burnished Nubuck / Black Oiled)
シンプルなデザインで、リピーターの多い商品です。
ヒール高: 約5cm
幅:約8.5 cm (Size: 38)

プロフェッショナルのBurnished Nubackは今季の新作で、甲を覆うアッパーは柔らかく、履きこむことで経年変化を楽しんでいただけます。イングリッドは、ベルトを後ろに回し、ベルトの長さを調整していただくと、ピッタリとよりフィットして、走り出しても脱げません。これからの季節は合わせるソックスの色で、印象も変わり、コーディネートを楽しんでいただけます。

Brenda (Leopard Suede)
今季の新作です。
ヒール高: 約3.7cm
幅:約8.5 cm (Size: 38)

今季の新作Brend Leopard Suedeは、クラシックなヒョウ柄のミュールです。インソールはクッション性があり、アッパーの包みこむホールド感、ソールの安定感は、快適に歩いていただけます。

Rowan (Black Nubuck / Taupe Milled Nubuck)
ヒール高: 約3.5cm

シンプルなデザインで柔らかいヌバックのコルクサンダルです。 調整できるベルトで脱ぎ履きが簡単にでき、 足裏に優しいレザーライニング。ライニングとは、靴の分野においては、靴の内側(肌に接する側)の布・素材のことを指します。 軽量のコルクフットベッドは足裏にフィットしてくれて、ラバーアウトソールは耐久性が高く快適な歩行を助けてくれます。

Sophie (Black / Blue)
ヒール高: 約5cm
幅:約6 cm (Size: 38)
重量:約300g (Size38 片足)

ベルトで調整できるクロッグサンダルのSophie。
足の甲を覆うアッパーは、最も高級で耐久性に優れた牛革のフルグレインレザーと、オイルをたっぷり染み込まれたプルアップレザーを使用しています。ソールは足裏にフィットし、衝撃を吸収し、6cmあるヒール高ですが、軽量性と安定性があり快適な履き心地です。

Phylicia (Black Mesh / Teal Mesh)
ヒール高: 約3.5cm
幅:約8.5 cm (Size: 38)

スタイリッシュなスニーカーは、パフォーマンス機能が満載のウォーキングシューズです。アーチサポートと衝撃吸収機能を備えた取り外し可能なフットベットで、トレッキングシューズの様にどこまでも歩いていけそうです。
ダンスコの靴は、どのタイプもそれぞれに履き心地が良く、足を入れていただくとみなさん実感され、実際生活の中でヘビーにご使用いただいており、リピートしてくださる方が多いです。ぜひ一度、お試しになりませんか。

ショップの定休日は、火・水曜になりました。営業時間も変わりまして12:00-18:00になりましたので、お気をつけていらしてください。緑がとても清々しい犀川沿いを散歩しながらぜひお出かけください。<y>

5月の中国茶稽古のお知らせ

2021.05.11 中国茶稽古

いよいよ今週末は2021年中国茶稽古の始まりです。
2017年4月に月乃音 中国茶稽古が開講されて早いもので5年目を迎えます。
初回からご参加いただいている方、途中からのご参加の方、始まりも、進度(深度)もそれぞれですが、中国茶と出会って、お稽古の回を重ねて中国茶の魅力に惹かれ、様々なアプローチからのお稽古内容にみなさんがいろんな気づきと学びをされていらっしゃるのが伝わってきます。今年は私もお稽古に参加してみなさんと一緒に学びを深めたいと思っております。それでは、今季のお稽古内容のご案内をさせていただきます。


月乃音茶稽古2021

茶産地ではいま正に茶摘みに追い込みの季節
新茶到来が茶市場を賑わしています
2021今季の中國茶稽古は「福建省茶旅」
福建省は白茶や茉莉花茶そして烏龍茶など多種多様な茶の名産地
前半の5月6月は武夷山に特化し山を西へ東へ茶旅のように学びます
野生の花茶や武夷岩茶の世界
骨まで潤す武夷山のエネルギー
みなさまのご参加をお待ちしております

月乃音
渡邊乃月


1席キャンセルが出ましたのでお知らせいたします。ご参加は初めての方も大歓迎です。ご予約をお待ちしております。
※生徒さま同士のスペースを十分に保ち、換気をしながらお稽古をさせていただきます。マスクの着用、手指消毒にご協力ください。みなさまご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

5月15日(土)13時の部(満席) 、16時の部(満席)
5月16日(日)11時の部(残1席)、14時の部(満席)

参加費:6,000円


○ご予約、お問い合わせはfactoryzooomer/shop tel 076-244-2892または、
info@factory-zoomer.com までご連絡ください。
※ショップ営業日:金・土・日・月(11:00~18:00 )

5月のお休みのお知らせ

2021.05.9 calender

ショップとギャラリー、5月のお休みのお知らせです。
両店舗とも営業時間が変更になりました。
ご来店の際はご注意ください。

引き続き、感染予防のため店内の人数を制限しながらの営業となりますので、状況によってはお待ちいただくか、少しお時間をあけていらして頂くようお願いする事がございます。お客様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

各店舗の定休日は下記の通りです。
・/shop 毎週火曜・水曜定休
・/gallery 毎週月曜定休(月曜が祝日の場合は火曜)


/shop   (犀川沿い)
5月5日(水) 定休日
 11日(火) 定休日
 12日(水) 定休日
 18日(火) 定休日
 19日(水) 定休日
 25日(火) 定休日
 26日(水) 定休日

                                                                                       

/gallery   (21世紀美術館横)
5月6日(木) 定休日
 10日(月) 定休日
 17日(月) 定休日
 24日(月) 定休日
 31日(月) 展示切り替えのためお休み
6月1日(火) 展示切り替えのためお休み
  2日(水) 展示切り替えのためお休み
  3日(水) 展示切り替えのためお休み




・キムホノ展 4/29(木・祝)〜5/30(日)
・dōi 展 茶会 「花花緑緑 huāhuālǜlǜ」  6/4(金)
・dōi 展  6/5(土)〜7/4(日)

58th exhibition dōi

2021.05.9 gallery exhibition

2021.6.5 sun.- 07.4 sun.
12:00→18:00

music:
toyohiko satoh / viennese lute music
toyohiko satoh, toru sakurada, miki satoh / music from the netherlands
catherina emiw / 中世巡礼物語


photo by suzuki shizuka



ミューズの制服


「制服欲しいな」それが、私がこのギャラリーをオープンさせる時に、すぐに思ったことである。これからいろいろな方の作品をここで紹介させていただく時に、私たちスタッフ側が、“色”であってはいけない。作品から一歩引いて、引き立て役に回る“モノトーン”でありたいと考えた。かといって、風景の一部であるスタッフには、美しくいて欲しい。など、欲張りな私の願いを叶えてくれたのは、川上直子さんが主宰するDōiである。働く衣と書く“働衣”からDōiという名前になった。着ていくほどに、働く人の身体に馴染み、一部のようになっていく。
「制作の依頼を受けたギャラリーやショップに、ミューズ(女神)のような方がいないと仕事は受けない」。と、嬉しいことを言ってくれた。ちょっと笑っちゃったけど、象徴みたいなもんかな?イメージモデルさんってことだよね。依頼してから何度も電話で話し、意見を交換し、うちのギャラリーの制服はできた。大満足の出来である。その後、Dōiさんに制服を依頼するギャラリーが増え、形も増えていったようだ。
今回の展覧会は、Dōiさんが手掛けた、全国のミューズたちの制服がズラリとギャラリーに並ぶ。なんとズーマにはピンク色を作ってくださった!いろいろなお店の制服を購入できるってこんな機会はあまりないよ!ぜひごらんください。辻和美


●会期中、Dōi 川上直子さんが東京 vrisko さんにてセレクトされたヨーロッパ古着、カテリーナ古楽器研究所の松本未来さんセレクトのCDも併せてご紹介致します。
●展覧会にさきがけ、6月4日(金) /gallery にて、chanowa 出野尚子さんによる茶会「花花緑緑 huāhuālǜlǜ」を開催いたします。※ご予約の受付は終了させていただきました。



川上直子 経歴

Dōi 働衣 デザイナー
熊本在住

※今展は展覧会開始日が通常とは異なり、土曜日スタートとなります。
ご来店の際はご注意下さい。

作品と向き合う

2021.05.4 gallery blog

広坂の/galleryでは、現在、キムホノさんの展覧会を開催しています。
キムさんの新作の展覧会は、2017年の1月に開催していただいた以来、実に4年ぶりの展覧会となりました。
今回も、完全新作。
展覧会の作品のために、土を練り、ゼロから作り上げてくださっています。

今展覧会では、「織部」が一つのキーワードになっています。
キムホノさんにとって、「織部」は焼き物の道を決意したきっかけでもある、特別なものです。
これまでもキムさんの織部の作品は、/shop、/galleryでもお取り扱いさせていただいてきましたが、どの作品も、濃淡で表現された景色が美しく、味わい深くファンも多い作品です。

「織部」をキーワードに、キムさんが次に展開させてくださったのが、作品に穴を開けること。
銅板を叩き、手作りされたさまざまな形や大きさの型を使って、一つ一つ型抜きされた穴の数々。

キムさんは、穴を開けることで「使うことを拒否する」と考えられたそうです。
穴を開けることによって、器としての使い方を一つ無くし、同時に器としてだけではない可能性を作品に込められたのではないかと思います。

今展覧会でご紹介している作品は、器でもあり、オブジェでもある。そんな作品たちです。

飾りながら、器としても使える。
そんな作品たちを手にした時に、私は作品から
「あなたはどんな風に使いますか?」
と問いかけられているようなそんな気持ちになり、
それは、キムさんからのメッセージのようにも感じました。

作り手のキムさんが、全力で作品と向き合い制作してくださったように、
使い手としての私たちも、作品と向き合いながら、楽しみ方をとことん探求してみませんか。

57th exhibition
kim hono
2021.04.29.-05.30

/galleryと/shop、両店舗とも、感染対策に注意しながら、皆様のお越しをお待ちしております。
気になる作品がございましたら、お気軽に info@factory-zoomer.com までお問い合わせください。
(n)

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