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cafe menu

今月のコーヒ —- 500円
ズーマーブレンド —- 500円
TETERIAの紅茶 —- 500円
フリュイベール —- 500円
月とピエロのドフィノワ —- 450円
オオヤコーヒ 豆 (200g) —- 1300円
月とピエロのパン(月2回金曜日入荷)

夏期限定メニュー
アイスコーヒ —- 600円
アイスフリュイベール —- 600円
アイスカフェオレ —- 700円
(税別)

34th exhibition kim hono

2018.12.24 gallery exhibition

2019.1.11fri.-02.11.mon.
11:00→18:00

music :
GERRY MULLIGAN / NIGHT LIGHTS
Duke Jordan / Flight To Denmark
The Miles Davis Quintet / Workin’ With The Miles Davis Quintet

photo by suzuki shizuka

私の好きなキムホノ

陶、金属、木、ガラスなどの素材を大学や専門学校などで手にすると器物などの制作に適していることはわかっていても、その素材の可能性の追求や、難しい技 術の習得に力を注ぐことになる。もちろん私もそんな学生のひとりだった。ただ、そのあとだ。問題なのは……。いかに自分の居場所を作っていくかが本当難しい。 卒業と同時に自分の研究はどこへやら、純粋なる彫刻、絵、現代美術などと違って、器なども作ってしまえる素材ゆえ、アートとやらを続ける根性がすぐ萎えて しまうのだ。やはり誰だってちゃんと生活したいし、そのうち家庭も持つんだよ。ほんの一握りの天才をのぞいては……。私にとってそのひとりが、キムホノだ。彼は土という素材を扱うアーティストだ。彼は彫刻と器との間に隔たりを全く感 じさせず、その上展覧会は毎回が新作。それが売れるか売れないかは、知ったことではない。自分のコピーはしない、ずーっと次しか見ていない人だ。(経験上、 これが、なかなか私のような凡人作家にはできることではない。)ただ、言いたくはないが、展覧会から戻ってきた作品も既に倉庫からあふれているのが現実でもある。今回の展覧会は、沖縄のギャラリー、陶・よかりよさんの呼びかけで、その倉庫に私が侵入し、丸二日かけて、1985年の初個展以降のキムホノを展示する試み。好きなものだけ選んだ100点あまり、力強いその制作の痕跡、ぜひ見ていただきたい。そして、無くなったらまた選んでくるからねー。 辻 和美

キムホノ 経歴

 1958年 愛知県瀬戸市生まれ。 

 27歳の時に初めての個展。

 2013年、2017年 factory zoomer にて展覧会。

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